秋の養生
ひんやり秋風が心地よい季節です
心静かに季節の花を眺め、香を焚いて夏の思い出に浸りながら
月の出を待つ
古き良き秋の楽しみ方ですね。
秋は何事にも落ち着いて取り組める季節ですが夏の疲れと
秋口の気温の変化で、体調不良が出てきやすい時期でもあります。
秋は空気の乾燥がたまにキズ。
「肺」の潤い不足に気をつけましょう!
秋は呼吸器である「肺」と密接な関係がある季節です。
秋になると声がかれたり、咳がよく出たり、風邪をひきやすくなるのは
肺の潤いが不足していると考えられます。
肺を乾燥から守り潤してくれる食べ物を積極的に取るよう心掛けてください。
そして、深呼吸で肺を鍛えましょう!
風邪予防
風邪は万病のもと、しっかりと予防するようにしましょう。
お湯にお酢を入れて、その蒸気を吸うと殺菌効果があります。
また、人ごみに出かけるときなどは、抗ウイルス作用のあるハーブティの
「板藍根」を水筒に入れて持ち歩きましょう。
板藍根はうがいに使ってもOKです。
風邪の引き初めで、身体がゾックとしたら
ショウガ湯やネギ入りおかゆ。漢方では「葛根湯」がお勧めです。
のどが痛んだり熱っぽい時は「板藍根」を飲むとよいでしょう。
漢方の風邪に対する考え方は、本人が、寒いと感じるか熱いと感じるかで、
その対処方法、処方薬が違います。同じ風邪薬を飲んでも効果はありません。
そして風邪は、初めの30分が勝負です。
我慢せずに、あなたに合った対処方法で
消化の良いものを食べて、睡眠をしっかり取ってください。
病気の”病”(やまい)は薬で治せますが、病気の”気”は、
あなた次第です。あなたの”気”を充実させるためには
今上記に述べたような養生を心掛けてください。
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